長男は今のところ食べ物アレルギーはありません。
次男もきっと大丈夫!と思い込んでいました。
また、すでに保育園に通っている関係上、土曜日しか新しい食べ物を与えられません。本来であれば一日1種類ずつ新しい食材を与えていくべきですが、それをしているとなかなか食材チェックが終わらないため、一気に2種類ずつ与えて離乳食を進めていました。
これまで問題なく、とうとう卵白を試す日がやってきました。一応、卵白はアレルギーを発症する子が多いので念のため土曜日の午前中、ほかの新しい食材は与えず、卵白1さじをあげました。
この時は問題なかったので、夕食に全卵1/3をあげました。米粒一個分程度に口の下が赤くなってはいましたが、その時は問題なく、就寝、目が覚めた日曜朝のことでした。
次男の体、全身真っ赤っか
が本人は楽しそうで、特に熱もありません。
緊急を要しないと考え、休日診療を行なっている小児科の開く時間を待って受診しました。
恐らくたまごアレルギーだということで、アレルギーを抑える薬を処方され、飲むと赤みが落ち着きました。
このまま卵食べさせられないのかと心配しましたが、先生曰く「1さじ大丈夫だったのであれば、これからも1さじくらいは食べさせても良いですよ」とのこと。
よかったー。
そうして素人判断で徐々に量を増やしていってください、
もしそれでまた発疹が出たり、呼吸が浅くなる・ぐったりする・咳き込むなどのアナフィラキシーショックがあれば再度病院にきてくださいね、
とのことでした。
ちなみに、卵白はしっかり加熱してあるとアレルギー発症を抑えられます。クッキーのようなしっかりと焼いたお菓子はあげてもいいけど、ボーロは中心部が加熱されていない可能性があるので、あげないようにと指導されました。
卵が食べられないと、いろんなものが食べられなくなってしまうので、徐々に量を食べられるようになるといいです。